水生植物

大阪近郊の水生植物は 近年の土地開発によって絶滅の危機にさらされているそうです。
この植物園では そのような水生植物が保存されています。

ミズキンバイ(水金梅) アカバナ科
水辺に生育する抽水性の多年生草本で絶滅危惧類に指定されています。
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コウホネ(河骨) スイレン科
河骨と変った名前ですが 根茎の色や形が骨に似ているところからつけられたそうです。
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オレンジのコウホネは初めて見ました。
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ガガブタ(鏡蓋) ミツガシワ科
本州以西の湖沼やため池に生育するミツガシワ科の浮葉植物で 絶滅危惧類に指定されています。
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アサザ(浅沙) ミツガシワ科
湖沼や池に生息する。各地で個体群が消滅、縮小しているそうです。
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イボクサ(疣草) ツユクサ科 これは保護されていません♪
水田や沼沢地 湖岸などの水湿地に生育し 水田の害草の1つとして知られています。
疣取り草の意味があるようですが薬効は?
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b0180709_2312211.jpg今回はトンボ君です♪



大阪市立大学理学部付属植物園にて 2009.9.18
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# by misa12155604 | 2009-10-02 23:03 | | Trackback | Comments(28)

秋 色々・・・♪

秋の散策で目に付くのが木の実ですね。 
赤くなってる実をみつけると嬉しくなってきませんか?
食べれる?食べれない?・・・なんてね♪

カンボク(肝木) スイカズラ科 ガマズミ属
花期は5~7月 果実は液果で球形 8~9月に赤く熟しますが苦くて食べられない・・・。
液果・・・中果皮の部分が水分を多く含む細胞となり液質になる果実のことで ブドウみたいな果実のことです。
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アメリカカンボク(アメリカ肝木) スイカズラ科 ガマズミ属
カンボクの変種で北アメリカに分布します。
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ガマズミ(莢迷) スイカズラ科 ガマズミ属
この実は食べれます♪ 甘酸っぱく果実酒などにも使われます。
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サンザシ(山査子) バラ科 サンザシ属
朝鮮から渡来した中国原産の薬用木ということです。果実が薬用になるそうです。
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黄色に熟す キミサンザシ(黄実山査子)もあります。
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シナアブラギリ(支那油桐) トウダイグサ科 アブラギリ属
昔は種子から油を採るために栽培され 桐油は空気に触れると酸化して固まる乾性油で和紙にしみこませて油紙とし 傘や提灯、雨合羽などに使うために盛んに栽培されたそうです。
毒性があるために食用にはならず 塗料、印刷用油脂になるそうです。
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b0180709_22491229.jpg楽しくて帰れません(^^♪








大阪市立大学理学部付属植物園にて 2009.9.18
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# by misa12155604 | 2009-09-29 22:51 | 植物 | Trackback | Comments(28)

秋の花木園・・・。

林を抜けると花木園が広がっていました。
ブラシノキ(ブラシの木) フトモモ科   Callistemon(カリステモン)
コップなど洗うブラシに似ていますね♪
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実→丸く枝にずらっとついて並ぶ。 翌年の花はその上部に咲き 実は次々と何年も残る。
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ルリヤナギ(瑠璃柳) ナス科
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ウラジロフジウツギ(裏白藤空木) フジウツギ科
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もしも~し♪ いつから此処に居るの?
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足元にはツユクサが咲いていました♪
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次は何かな~(^^?
     大阪市立大学理学部付属植物園にて 2009.9.18
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# by misa12155604 | 2009-09-26 23:47 | | Trackback | Comments(25)

秋の林で・・・。

ホオノキ(朴の木 )  モクレン科
初夏に白い大きな花をつけていた木です。葉が大きく 7枚ぐらいの葉が風車のように輪になって付いています(輪生といいます) 朴の木 の”ほお”は”包”むの意味らしいです。
朴葉寿司 朴葉味噌 食べたことが有りませんか? この葉ですよ。
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ユリノキ(百合の木) モクレン科
これも百合の花のような花が咲いていた木です。 葉が半纏の形で「ハンテンボク」の名前もあります。
大きな樹で天辺が見えませんでした。
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カゴノキ(鹿子の木) クスノキ科
少し大きくなった木では樹皮が丸く斑点状に剥げ 剥げた時期の違いによって斑点の色合いに違いがあって ちょうど子鹿のからだのようだというのが名前のいわれです。
花が咲いていました。
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森のアーチスト♪     鹿子の木の名前の由来がよく解りますね。
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あらら・・・。
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日当たりのいい所に出ると ツルボが咲いていました。(ユリ科)
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まだまだ散歩は続きます~☆
     大阪市立大学理学部付属植物園にて 2009.9.18
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# by misa12155604 | 2009-09-23 23:35 | 植物 | Trackback | Comments(21)

秋の野原で・・・。

秋の七草の一つ クズ(葛) マメ科
繁殖力が凄いので花を見る前に刈り取られることが多いですね・・・。
根は多量のでんぷんを含んでいる。 「葛根(カッコン・解熱の漢方薬)」 になる。葛粉もとれる。 → 葛餅♪
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次は オミナエシ(女郎花) オミナエシ科
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ヒヨドリバナ(鵯花) キク科フジバカマ属
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シラハギ(白萩) マメ科
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     大阪市立大学理学部付属植物園にて 2009.9.18

b0180709_20573019.jpg手描き友禅の技法で葛をかいてみました。
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# by misa12155604 | 2009-09-21 20:59 | | Trackback | Comments(29)

秋風に揺れて~。

>夏が過ぎ風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された私の心は夏模様・・・♪
かって、井上陽水が歌った少年時代という歌の中のフレーズ・・・。
ノアザミの季節は春~夏
夏が過ぎて・・・アザミの花が綿毛になってさまよう様を歌ったと勝手に解釈しています。
ノアザミ(野薊) キク科
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ヒガンバナ(彼岸花) ヒガンバナ科  別名 マンジュシャゲまたはマンジュシャカ(曼珠沙華)
韓国ではこの花を「相思花」と呼んでいるそうです。
花が咲くときには葉がなく 葉がでる頃には花は散ってしまっている。
絶対に会えない相手を思い続ける花。。。
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ススキ(薄) イネ科  別名 オバナ(尾花)カヤ(茅)
「山は暮れて 野は黄昏(たそがれ)の ススキかな」 与謝蕪村
お月見に欠かせない一つですね。
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        大阪市立大学理学部付属植物園にて 2009.9.18
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# by misa12155604 | 2009-09-19 14:02 | | Trackback | Comments(23)